トイレの花子さんバンド(Toilet no Hakanako-san Band) - 我が宿星の名はスカム (Waga Shukusei no Na Wa Scum)(2CD)

トイレの花子さんバンド(Toilet no Hakanako-san Band) - 我が宿星の名はスカム (Waga Shukusei no Na Wa Scum)(2CD)

€13,95
2018年9月22日、新大久保 EARTHDOMで行われた"史上最悪 LAST GIG"において解散を表明した、90年代より長きに渡り国内のスカム/ノイズ/ゴミバンドを世に輩出した伝説的レーベル・史上最悪くそレーベル。その代表である鈴木誠氏が自ら『黒歴史』と語るスカムHCバンド・トイレの花子さんバンドによる新作アルバムが完成!看板に偽りありな極上のノイズファストHCの決定盤!リリース元は史上最悪スピリッツを継承した極東極悪雑音専門レーベル・死体カセットから、メンバー監修の過去音源を完全網羅したボーナスディスク付きの2枚組CD!さぁ皆の衆、スカムの旗の下に集え!

90年代後半 the 藁人形/コンクシーメンなどの活動を経て、史上最悪くそレーベル(以下SSKL)代表・鈴木氏によって結成されたスカムHCバンド・トイレの花子さんバンド。東京を中心に活動していたノイズグラインドバンド・肉奴隷の岡田氏と『バンド名なんてどうでもいい!』と意気投合、肉奴隷とのスプリットテープをSSKLよりリリースし爆発的ヒットとなる。東京 西荻窪にあったライヴハウス WATTSを中心にライヴ活動を行い、SSKLからのオムニバス作品や他レーベルのカセット作品にも参加。その後、肉奴隷との2作目のスプリット作品である7インチレコードをSSKLから発表するなどして国内外のHC/グラインドフリークから注目を集めるも04年頃に活動を休止。鈴木氏は爆心地、夜啼きといったバンドに音楽活動の中心を移していった。
そして2018年、鈴木氏はSSKLの活動に自らトドメを刺すライヴ企画 "史上最悪 LAST GIG"を敢行。その際『お遊びのつもりで』トイレの花子さんバンド再結成ライヴをうっかり行ってしまうと、鈴木氏のスカム魂が再燃。花子さんバンドで活動を共にしたフリークスアイドル・和田氏と共に、東京のノイズバンド HAIGANや鈴木氏が現在ボーカルを取るHCパンクバンド モザイクスのメンバーを招集し、トイレの花子さんバンドの新作音源をちゃっかりレコーディング。それを横目で指を咥えて見ていた死体カセットがリリースする運びとなった。

さて、今回の新生トイレの花子さんバンドによるアルバム『我が宿星の名はスカム』であるが、スカムという言葉に惑わされず全ハードコアファンにチェックして頂きたい死体カセットが自信をもってリリースする作品だ。ブラストを交えタイトに進んでいくドラム、ヘヴィーに曲を彩る弦楽器隊、主張しすぎず しかし効果的なノイズのフィルターの下 絶叫するボーカル。ファスト/グラインドコアからの影響はもちろんのこと、王道ジャパニーズHCのエッセンスをも感じさせる楽曲はメンバーのミュージックスキルとセンスもさることながら、今作のmixを手がけた極上音楽作家・aBiSyEikAh⊆のMotoki氏の卓越した手腕が追い風となったことも記しておきたい。20年以上の歳月をかけてトイレの花子さんバンドが探求したスカムミュージックは、唯一無二なジャンクハードコアサウンドとして花を咲かせたのである!

トータルデザイン/アートコラージュの作成は死体カセット・FrozenPanty、レイアウトはPapa Records・Papa Big Papa(kito-mizukumi rouber/長谷川静男)の手によるもの。ブックオフ/菊人形/なめ猫/九州の成人式/未解決事件/アフリカケンネル/コケシ/呪いのビデオ/辰ちゃん人形/スタローン/いくら丼/卒塔婆などの要素をふんだんに盛り込んだ悪趣味なアートワークを是非細かくチェックして頂きたい。また今作には98〜04年までに発表されたトイレの花子さんバンドの全楽曲を収録したボーナスディスクが付属されている。花子/HAIGANのドラマーである杉田克也氏 監修の下、メンバーも所有していない超希少作品を約一年かけて収集。バカタレーベル・悪霊おばけ氏からの協力もあり、全47曲 56分に及ぶ花子の黒歴史精算を兼ねたフルボリュームなボーナスCDが完成した。本編に再録された楽曲と聴き比べてみたり、フリスビーよろしく投げて使用したりと様々な用途で楽しんで頂きたい。

最後に…

花子の墓標に名はいらぬ!!
死すならばスカムの荒野で!!
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