Kazuma Kubota / Mei Zhiyong -Session June.12.2016 (CD)

Kazuma Kubota / Mei Zhiyong -Session June.12.2016 (CD)

¥1,200

様々な層から支持を集めるノイズ・アーティストKazuma Kubotaと、近代中国ノイズの最重要人物メイ・ジヨン。
日中現代ノイズ・アーティストの邂逅により実現した2016年スタジオ・セッションの記録音源である。両者のソロワークから感じられる共時性をタイト&ハードなノイズとして融合させた高純度コラボレーション。
日本と中国のノイズの今を表す重要な1枚となるだろう。限定300枚。


Kazuma Kubota:

都内を中心に活動するハーシュノイズアーティスト。
スピードとブレイク感溢れるノイズと 美麗なアンビエントドローンサウンド、フィールドレコーディング等によって構築された繊細かつドラマチックな作風でノイズリスナーのみならずエレクトロニカ、シューゲイザー、ハードコア他あらゆるエモーショナルな音を求めるリスナーからの支持を集める。
2013年に米ノイズレーベル"Ninth Circle Music"から1stフルレングスアルバム"Dis-connected"をリリース。
同じく2013年に初の国内流通作品として"Two of a Kind"EP/CDを国内レーベル"[…]dotsmark"からリリースし、即完売。
Ototoyでの美川俊治氏(非常階段/INCAPACITANTS)との対談や豪Night Science誌でのインタビュー掲載、英WIRE誌でのレビュー掲載等、国内外メディアで注目を集めている。
2016年8月には米国オハイオ州デイトンでのノイズ音楽フェスティバル"Amplified Humans Festival"にヘッドライナーとして招致される。
2017年、米国Amethyst Sunsetより"Utsuroi"LP(Reissue)をリリース。

Mei Zhiyong:
メイ・ジヨン(梅志勇)氏は、中国の最も重要な国際的ノイズ実験音楽家であり、ハードウェアノイズ楽器のDIY製作家だ。彼はまたインディペンデント映画や写真等でも活動している。ノイズが全てのルールを破壊する手段であり、無価値を固定化することによって初めて、人は音声と身体の間の矛盾、肉体と精神の矛盾から解き放たれる、とメイは考えている。同氏のパフォーマンスの象徴となるものは、力強い演奏スタイルと、ハッキングとサーキットベンディングによって変換された電子楽器だ。メイは2014年以来ヨーロッパ、アジア、日本でツアー公演を敢行した。同氏は今やアジアで、ノイズと実験音楽の新進気鋭のアーティストになりつつある。

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